ハワイ旅行で一番最初のプチイベント(?)がホノルル空港からワイキキへの移動。
ザ・バスには大きなスーツケースを持ち込めませんし、レンタカーや空港ワイキキ間のシャトルはあるものの、なんだかんだ出発前のバタバタで予約が間に合わないことも。
そんな時はタクシーでワイキキまで行ってしまうのが手っ取り早い移動手段です。荷物の数の心配もありませんし、何よりホテルの目の前まで直接連れて行ってくれます。
ただ、乗る場所やチップが心配な方もいらっしゃると思うので、この記事を参考にしてみてください。
1. タクシーの乗車場所
まず乗車場所ですが、黄色の「TAXI」の表示を辿っていきましょう。
ホノルル空港の個人用出口を出るとすぐ、右奥の柱に「TAXI」の表示があります。
団体用出口から出てきた場合は、出口から右側に道路が見えるので、そこを右に曲がって進むとすぐにこの個人用出口が見えます。
こちらが個人用出口前
少し道なりに進むと、今度は横断歩道の反対側に「TAXI」の表示が見えます。
大体その辺りにタクシーが複数台待機しているので、あとは行き先のホテルを伝えて乗ってしまえば OK。
タクシーの車種が複数あるのでちょっと戸惑うかもしれませんが、とりあえず車の上に黄色い「TAXI」のサインが付いていれば大丈夫です。
リムジンのような車もいますが、こちらも他の車と料金体系は一緒なので心配いりません。
あとは到着を待つだけ。ワイキキのホテルまでは20〜30分程度で到着します。
2. チップの支払い
チップをどれだけ渡すかは自分で決められるので、大体料金の10-15%程度を足した値段をドライバーさんに伝えると、それで清算してくれます。
今回は38ドルだったので15%のチップだと合計43.7ドルになりますが、キリがいいので45ドル支払うことにします。
「45ダラーズ」と伝えつつお金を渡すと、こんな感じで手書きのレシートをくれました。
一連の流れさえ分かってしまえば手軽で便利ですね。
レンタカーや送迎シャトルは下記をチェックしてみてください。