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カウアイ島出身の友人に「カウアイ島でシュノーケリングするならどこがおすすめ?」と聞いたところ、「初めてならとりあえずポイプビーチは良いスポットだよ」と教えてくれたので行ってみました。
ポイプビーチまでの行き方
カウアイ島の小さな町、コロアの南にあるこじんまりとしたビーチ。
リフエ空港からポイプビーチまでは車で20〜30分程度です。
行き方はこんな感じ↓
- カウムアリイ・ハイウェイを西方面へ
- マルヒア・ロードへ入る
- コロアの町を通過
- ポイプ・ロードを南へ
- ポイプビーチ到着
途中のマルヒアロードという道では木のトンネルを抜けていくので見逃さない様に:)
ビーチの少し手前にあるコロアにスーパーマーケットがあるので、食べ物などはそこで調達していくのが良いかも。
コロアは町自体もかわいらしいです。
こちらがポイプビーチ。
波の流れの影響か、ビーチの真ん中から数十メートル突き出た砂浜が特徴的。上の写真でも少し写ってますね。
シュノーケリング
そして本題のシュノーケリングですが、水に潜って驚きました。
透明度が高い!!
自分で撮影しておいて言い訳ではないですが、この写真よりも透明に感じます。
季節や天気も関係あるのかもしれませんが今までハワイでシュノーケリングした中で一番透明なのではというぐらいでした。
特に脚が付く様な浅瀬でここまで透明なのは珍しいんじゃないでしょうか。結構遠くの魚まで本当に綺麗に見えます。
というかそもそも魚の数が多い!!
カラフルで可愛らしい魚がたくさんいました。
陸から数メートル海に入っただけでもたくさんの魚が見られるので、泳ぎの苦手な方やお子さんでも楽しめると思います。
この大群も深さ 1m あるかないかという所で見れました!
海底が砂ではなく珊瑚のや石なのも透明度が高い理由かもしれませんね。
私が行ったときには見られませんでしたが、ハワイアンモンクシールが休憩しに来ることもあるそうです。
出会ってみたいですねー。
ビーチにはシャワーやトイレもありますのでご安心を。
カウアイ島に行く際には是非ポイプビーチにも足を運んでみてください。
おすすめシュノーケル&水中カメラ
最後におすすめシュノーケル&水中カメラとして、私がこの記事の写真の撮影でも使用した機材を紹介します。
シュノーケルは AQA のもの。水が入ってきにくい構造になっているのでとても使いやすいです。
マスクとフィンもついているので基本この3点セットと、くもり止めさえあれば準備OKです。
▶︎AQA(エーキューエー) メンズ マスク&シュノーケル&フィン スノーケリング3点セット
▶︎リーフツアラー くもり止め
カメラはオリンパスの Tough TG-6 を使っています。この記事の水中の写真は全てこれで撮っています。
それにさらにフィッシュアイコンバーターをつけると写真に映る範囲がとても広くなるので魚の群れが綺麗に撮れます。
普通のデジカメ感覚で使えるので操作も楽チン。顕微鏡モードにすると岩から顔を出す小さな魚に近づいてアップで撮影したりもできます。
▶︎OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-6
▶︎OLYMPUS フィッシュアイコンバーター