【子連れハワイ】子供も楽しめるおすすめアクティビティ8選

波の音を聞きながらハワイの白い砂浜でのんびりしたり、涼しい海風を感じながらカラカウア通りを散策したり。

想像するだけでも癒されそうですが、元気なお子さんは少し退屈してしまうかも?
そんな子連れハワイならではの心配を解決してくれる、子供さんにもおすすめの楽しいオアフ島の観光地を紹介します。

  1. ハナウマ湾
  2. ドルフィンウォッチング
  3. ポリネシア・カルチャー・センター
  4. クアロア牧場
  5. シー・ライフ・パーク
  6. ワイキキ水族館
  7. ホノルル動物園
  8. ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ

1. ハナウマ湾

全米ナンバーワンビーチにも選ばれ、ハワイ州の中でも特別に保護された美しい海でシュノーケリングで手軽に海の生き物と泳げます。

シュノーケリングの道具はその場でレンタル出来るので、荷物もかさばらずに安心。
砂浜を歩いてるだけでも水の中の熱帯魚が見えるほどで、小さなお子さんでも浅瀬で楽しむことができます。

入園料が $25(12 才以下は無料)かかりますが、これも人が多くなりすぎるのを避けながら保護活動を続けるため。

ただ、以前は行きたい時に行ってその場で入園チケットを購入できたのですが、コロナ後こちらのサイトでのオンライン予約が必須となってしまいました。

  • 二日前から予約可能
  • 入場可能時間は 6:45 〜 13:30(閉園は 16:00)
  • オンライン予約ができない場合は 6:45 の開園後、実地で当日券の購入も可

という風に少しややこしくなっているので不安な方はツアーに参加するのをお勧めします。

アクセス:7455 Kalanianaole Highway, Honolulu, Hawaii
入園料:$ 25(12 才以下無料)
定休日:月、火
直接予約:Hanauma Bay Nature Preserve(英語)
ツアー詳細:ハナウマ湾シュノーケリング プロの日本語インストラクターがご案内!

2. ドルフィンウォッチング

*2020 年に導入された新規定により、イルカに船で接近し一緒に泳ぐツアーは実質不可能となりました。ドルフィン「スイム」と呼ばれていたツアーの多くはドルフィン「ウォッチング」として形を変えて続行されています。

シュノーケリングなのでダイビングのライセンス等は一切不要。
水槽ではなく、ハワイの海で野生のイルカと一緒に泳ぐので、水族館とはまた一味違う感動が味わえます。
救命胴衣を着け、水面に浮いた状態で海を覗くので、お子さんでも安心です。
複数の会社がツアーを行っているので、ぜひお好みのツアーを見つけてください。

ドルフィンスイムツアーについては下記でも紹介しています。
▶︎ハワイ・オアフ島で野生のイルカと泳げるドルフィンスイム 7 選
▶︎【体験レポート】シーハワイのドルフィンスイムツアーで30頭のイルカの群れに感動
▶︎【体験レポート】名門イルカ大学のドルフィンスイムツアーで子連れイルカに遭遇

送迎あり
価格・詳細確認:ドルフィンウォッチングのツアープラン一覧

3. ポリネシア・カルチャー・センター

Travel News Notes

ポリネシアのダンスやアクティビティ、ハワイアンディナーを食べながらのルアウショーでポリネシアを存分に味わえます。

特に総勢100名を超えるキャストによるナイトショー「HĀ: ブレス・オブ・ライフ」は圧巻。
ポリネシアの歴史と神秘を、国籍問わず楽しめるエンターテインメントに昇華しています。

フラの体験やポリネシアのゲーム、大迫力のファイヤーナイフダンスもあり、家族で充実した時間が過ごせるのが魅力です。

ポリネシアカルチャーセンターについては下記でも詳しく紹介しています。
▶︎ポリネシアカルチャーセンターの食事からナイトショーまで!一日丸ごとレポート

アクセス:55-370 Kamehameha Hwy, Laie, HI 96762
送迎あり
参照ページ:ポリネシア・カルチャー・センター
価格・詳細確認:ポリネシア カルチャーセンター(VELTRA

4. クアロアランチ

Hawaii.com
Hawaii.com

ジュラシックパークやゴジラなど、様々な映画の舞台にもなった自然溢れる広大な敷地はなんと東京ドーム 450 個分。南国のビーチリゾートのイメージとは別の一面を味わうことができます。
壮大な自然の中で乗馬、ジープツアー、ジップライニングなど様々なアクティビティが体験できるので、お子さんも存分に楽しめます。

クアロア牧場のアクティビティについては下記の記事でも紹介しています。
▶︎乗馬から映画ロケ地まで!クアロアランチのツアー体験レポート 5 つ

アクセス:49-560 Kamehameha Hwy, Kaneohe, HI 96744
送迎あり
公式サイト:クアロア・ランチ
価格・詳細確認:クアロア牧場のツアープラン一覧
関連ページ:クアロア・ランチ(クアロア牧場)

5. シー・ライフ・パーク

Hawaii Discount
シーライフ・パーク・ハワイ 日本語オフィシャルサイト

2,000種類以上の動物が飼育され、イルカやアザラシ、アシカ、ペンギンなどと遊ぶことも出来ます。
また、世界で唯一のウォルフィン(イルカとクジラのハーフ)にも注目。

各種ショーだけでなく、ウミガメに餌をあげたり、エイやアシカ、そしてイルカと一緒に泳げるアクティビティも充実しています。

アクセス:41-202 Kalanianaole Hwy, Waimanalo, HI 96795
公式サイト:シーライフ・パーク・ハワイ 日本語オフィシャルサイト
価格・詳細確認:シーライフパークのツアープラン一覧

6. ワイキキ水族館

Beyond Honolulu
Yelp

豊かな海に囲まれたハワイですが、ハワイに生息する海洋生物の約 3 割はハワイ固有種、つまり他の地域では見られない稀少な生物です。

そういった珍しい生物が数多く見られるワイキキ水族館。

ワイキキの街とは目と鼻の先なので、お子さん連れでもバスや徒歩で気軽に行くことができ、設立から 110 年を超えた今でも年間35万人が訪れる人気施設です。

ハワイの珊瑚礁を再現し、シュノーケル気分で実際にウニやナマコ、ヤドカリなどに手を触れることもできる水槽「珊瑚礁の端」も人気です。

アクセス:2777 Kalakaua Avenue, Honolulu, HI 96815
参照サイト:ワイキキ水族館徹底取材 - Myハワイ歩き方

7. ホノルル動物園

ArmchairHawaii
Flickr

ワイキキの街に隣接していてお子さん連れでも気軽に行くことができる動物園ですが、上野動物園と同じくらいの敷地にライオン、キリン、シマウマなどサバンナの人気者を含む約 220 種類の動物や鳥たちが飼育されています。

子供が実際に動物と触れ合えるケイキ・ズー(こども動物園)や鯉の池のトンネルなどもおすすめ。
広い園内にはピクニックもできる芝生や、すべり台などの遊具やベンチが設置されている場所もあり、ここで昼食をとったりしてゆっくりと過ごすことができます。

アクセス:151 Kapahulu Ave, Honolulu, Hawai‘i 96815
参照サイト:家族連れに大人気のスポット「ホノルル動物園」徹底取材! - Myハワイ歩き方

8. ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ

3 Bryan Escamilla Hawaii
Wet ‘n’ Wild Hawaii

東京ドーム約3個分の広大な敷地の中に流れるプールやウォータースライダーなど、家族みんなで盛り上がれるアトラクションが25種類。

アトラクションの種類もほのぼの楽しいものから思いっきり絶叫するようなものまで豊富に揃っているので、小さなお子さんから親御さんまで家族みんなが楽しめる、ハワイ随一のウォーターアトラクション施設です。

アクセス:400 Farrington Hwy, Kapolei, HI 96707
送迎あり
公式サイト:ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ
価格・詳細確認:ウェット・アンド・ワイルド・ハワイのツアープラン一覧