ポリネシアカルチャーセンターの食事からナイトショーまで!一日丸ごとレポート


みなさんはポリネシア・カルチャー・センター(PCC)のツアーに参加したことはありますか?

聞いたことはあるけど行った事がない方や、PCC自体聞いたことないという方も結構多いんではないでしょうか。
たまにハワイ特集のテレビなどで出てくる事もありますが、「PCC って何するところ?」「PCC で何が見れるの?」といった疑問に、ボリュームたっぷりの一日レポートで少しでも答えられたらと思います!

基本情報

先に基本的な情報だけお伝えすると、ポリネシアカルチャーセンター(通称PCC)は、オアフ島の北部ノースショアに位置し、5万坪(東京ドーム3つ分!)に広がる敷地にポリネシアを代表する6つの島々、サモア、アオテアロア(ニュージーランド)、フィジー、ハワイ、タヒチ、トンガを、それぞれ村として再現した体験型テーマパーク。

ちなみにハワイ州政府のリサーチでは、ハワイで最も人気のある有料アトラクションに挙げられ、また「ホノルル・マガジン」誌の読者が選ぶベスト・オブ・ホノルル2015、2016では「ベスト・アトラクション」に選ばれているとのこと。

簡単に言うと、「広い敷地でポリネシアを体験できるハワイで最も人気のテーマパーク」といったところでしょうか。笑

といったところで前置きはこれぐらいにして、ポリネシアカルチャーセンターの一日レポート行ってみましょう!

10:25 ホテル前でピックアップ

ミニコーチ

事前に受け取った予約完了メールでの指定通りホテルの下で待っていると、「ミニコーチ」という25人乗りのバスが、時間通りに迎えに来てくれました。

ちなみに今回のプランはこちら。

パッケージ:アンバサダー・ルアウ・パッケージ
送迎:ミニコーチ(バスガイドなし)
園内ツアーガイド:なし(通常は日本語ガイドが付きます)
ディナー:ハレ・アロハでのルアウショー
ナイトショー:アンバサダーシート

私は何度も来た事があるので今回いくつかカスタマイズしましたが、通常ですと日本人のお客さんの場合は日本語ガイド付きの送迎バスがあり、センターへの道中ハワイにまつわる色々な説明を日本語で聞くことができるのでそちらがオススメです。
PCC到着後も、通常は日本語対応のガイドさんが付くので英語が苦手な方でも安心です。

出発〜

レナーズのマラサダ

マラサダで有名なレナーズ発見!

カネオヘの雨

オアフ島あるあるの一つで、ハイウェイのトンネルをカネオヘ側に抜けると大体雨が降っていますが、これはいつものことなので心配いりません。

チャイナマンズハット

少し走るともうこの通り、いい天気です!
途中、クアロア牧場近辺でチャイナマンズハットの写真タイムを挟みつつ進みます。
今回のミニコーチはほとんど海外のお客さんで、道中のガイドはなく、お客さん各々で楽しむといった感じ。

11:58 ポリネシアカルチャーセンター到着

ミニコーチ

約1時間半かけてセンターへ到着!運転手さんがチケットを持ってきてくれたので受け取ります。

VIPチェックイン

VIPおみやげ

今回はVIPチェックインというのがあったので、そこでククイナッツのレイ(!)、DVDを2枚、そして雨が降った時のためのポンチョ(笑)のお土産セットをもらいました。

12:27 バーベキューランチへ

おみやげセットをもらったら、フキラウマーケットプレイスを通り抜けてバーベキューランチの会場である「ハレ・アロハ」向かいます。

ハマナカリリ像

途中でハワイではおなじみ「シャカサイン」の元となったハマナ・カリリさんの像がお出迎え。

ハレ・アロハ

こちらが「ハレ・アロハ」。夕食のルアウショーも行われるレストランです。

バーベキューランチ

バーベキューランチ

ビュッフェ形式なのでスペアリブとバーベキューチキンが食べ放題!調子に乗って盛りすぎると苦しくなるので要注意です。笑

バーベキューランチ

食欲をそそるお肉たち。。。

バーベキューランチ

フルーツも嬉しいですね。

バーベキューランチ

バーベキューランチ

食事を食べながら、どのビレッジを周るかプランを練ります。
パンフレットを見ながら、今日はこんな感じで行こうと思います↓

  1. ランチ – バーベキュー・ビュッフェ←今ここ
  2. サモア・ビレッジ
  3. カヌーショー「レインボー・オブ・パラダイス」
  4. トンガ・ビレッジ
  5. アオテアロア(ニュージーランド)・ビレッジ
  6. ハワイ・ビレッジ
  7. ハワイアン・ジャーニー
  8. ディナー – アリイ・ルアウ
  9. ナイトショー「HĀ:ブレスオブライフ」

ちなみにツアーガイド付きのパッケージであれば、ガイドさんがうまくスケジュールを考えてくれるので心配いりません。

13:23 サモア・ビレッジ

サモア・ヴィレッジ

食後、とりあえずサモア・ビレッジが近かったので行ってみると、ちょうどショーが始まったところでした。
この立派な建物の屋根はヤシの葉、ロープもヤシの実から作ったものだそう。

サモア・ヴィレッジ

ココナッツの割り方、ココナッツミルクの絞り方、火のおこし方など目の前で実演しながら教えてくれるのですが、メインMCのキャプさんはじめキャストのユーモアが最高です。
自慢の筋肉を動かしてみたり、ムーンウォークを披露してみたり、とにかくサービス精神バッチリで笑わせてくれます。

サモア・ビレッジ

お客さんにココナッツジュースを飲ませてみたり

サモア・ビレッジ

ココナッツミルクを素敵なポーズで絞ってみたり

サモア・ビレッジ

すごい速さで火を起こしてみたり

サモア・ビレッジ

最後には近くのヤシの木で木登りの実演(笑)もありつつ。とても楽しいサモア体験でした。

13:53 サモア・ビレッジ終了 & フキラウ・マーケットプレイス散策へ

フキラウ・マーケットプレイス

サモアビレッジが終わってからお昼のカヌーショー「レインボー・オブ・パラダイス」まで少し時間があったので、一旦フキラウマーケットプレイスのお店を散策します。

フキラウ・マーケットプレイス

フキラウ・マーケットプレイス

フキラウ・マーケットプレイス

フキラウ・マーケットプレイス

PCCの直営店だけでなく色々なテナントが入っていて、取り扱っている商品も幅広かったです。

フキラウ・マーケットプレイス

フキラウ・マーケットプレイス

フキラウ・マーケットプレイス

フキラウ・マーケットプレイス

フキラウ・マーケットプレイス

かわいいスイーツショップ

フキラウ・マーケットプレイス


フキラウ・マーケットプレイス

フキラウ・マーケットプレイス

スムージー屋さんやクレープ屋さん、イケてるホットドッグまで色々あります。
バーベキューランチで欲張らなければ良かったと少し後悔。笑

ヘザー・ブラウン

ヘザー・ブラウンのコーナーもありました!

14:27 カヌーショー「レインボー・オブ・パラダイス」

カヌーショー ハワイ

開始3分前にラグーンへ着くとすでに座れる席は大体埋まっていたので、日陰で立って見ることにしました。
センター内中央に位置するラグーンにダンサー達がカヌーに乗って登場し、生演奏に合わせてポリネシアの国々のダンスを魅せてくれます。

カヌーショー アオテアロア

カヌーショー サモア

カヌーショー フィジー

カヌーショー ハワイ

カヌーショー トンガ

カヌーショー タヒチ

カヌーショー エンディング

アオテアロア、サモア、フィジー、ハワイ、トンガ、タヒチと、次々と国が変わって色々なダンスを見せてくれます。
国によって音楽や踊りが違うのも見てて面白いですし、カヌーを押している男性がラグーンに落ちるハプニング(?)もありつつ盛り上がってました。

モアイ像

カヌーショーが終わり、モアイ5人衆(!)を横目に移動します。

15:05 トンガ・ビレッジ

トンガ・ビレッジ

続いてトンガ・ビレッジ。カヌーショーの時もそうでしたが、トンガはとにかく陽気で、多分踊りながら一番叫んでるのはトンガだと思います。

トンガ・ビレッジ

トンガ・ビレッジ

前半は比較的真面目に鼻で吹く笛や大きな太鼓の説明などをしてくれますが、後半はやっぱり大いに盛り上がります。

トンガ・ビレッジ

「男性手をあげてー」の呼びかけを聞き逃さず手を挙げると、ステージ上でいじられながらドラムを叩けることもあるので是非お試しあれ。笑

15:35 アオテアロア(ニュージーランド)・ビレッジ

アオテアロア・ビレッジ

アオテアロアはマオリ語の名前で、私たちの言葉でいうニュージーランド。
こちらのショーは少し厳かな雰囲気。他のポリネシアの国と比べると、比較的現代人にも親しみやすいような音楽が印象的です。

アオテアロア・ビレッジ

アオテアロア・ビレッジ

ポイをリズム通りに振り回ながら弾く技術も圧巻ですが、目玉はやはりハカでしょう。何度見てもかっこいいです。戦闘民族の踊りだけあってすごい迫力で、お客さんも興奮。

タトゥースタンプ

ちなみにアオテアロアと、記憶が正しければフィジー、タヒチの3ヶ所にポリネシアンタトゥーのスタンプを押してくれるスタンドがあるので、是非見つけてやってみてください。5秒で出来ちゃいます!ちなみに各ビレッジで模様が違うらしいです!

カヌー

16:22 ハワイ・ビレッジ

ハワイ・ビレッジ

ショーの開始より少し早めにハワイ・ビレッジに到着。広い敷地の中でゆったりとした時間が流れています。

ハワイ・ビレッジ

外の芝生でフラレッスンが行われてました。こちらも気持ち良さそうですね。

ハワイ・ビレッジ

ショーが始まると、約2000年前に最初にハワイに渡ってきた人々の子孫という方がハワイの音楽と踊りの歴史や楽器を説明しながら、フラやウクレレの演奏を見せてくれます。

ハワイ・ビレッジ

ハワイ・ビレッジ

ハワイ・ビレッジ

今回、この女の子がなんとも不思議な雰囲気をまとっていました。
フラカヒコ(古典フラ)で張り詰めた空気感を演じたかと思えば、ウクレレもかなりの腕前。後半は背中で弾いたりと、とてもかっこいいです。

ハワイ・ビレッジ

ハワイ・ビレッジ

ハワイ・ビレッジでのショーが終わり、今回是非見たかった(というかPCCに来たら毎回見たい)「ハワイアン・ジャーニー」の上映に間に合う様少し急いで移動します。

16:59 ハワイアン・ジャーニー・シアター

ハワイアンジャーニーシアター

こちらが「ハワイアン・ジャーニー・シアター」。中に入ると上映前から波の音が流れていてとても癒されます。
巨大スクリーンでハワイの大自然を捉えた約15分間の映像を見るのですが、相当おすすめ。ハワイの中でもとても貴重な自然風景をとらえた映像を、美しくも荘厳なハワイの音楽と一緒に味わうことができます。

短いプロモーションビデオがあったのでご参考までに。当たり前ですが本編はこれの何倍もすごいです。

手つかずの森、新たな土地となる溶岩、夕日に輝く海を行くクジラなど大画面で見ながら、「ハワイにはまだこんなところがあるんだ。。」と感動しました。映像とともに流れるナレーションの内容も素晴らしいので、可能であれば是非17時からの日本語回で見るのをお勧めします。

実際私も一緒に行った妹も、数年前にも見ましたが「また見たい!」と思って今回も来ました。

ただ、映像に合わせて座席が動くので迫力がある反面、中には酔ってしまう人もいるので、心配な方は会場の両端に設置されている通常の座席をお勧めします。(母はバッチリ酔ってました!)

ハワイアンジャーニーシアター

見終わったらハワイアン・ジャーニー・シアターを出てすぐのギフトショップを少し物色。

17:40 「アリイ・ルアウ」会場へ

ハレ・アロハ

ギフトショップを出たらラグーンを挟んだ向かい側、バーベキューランチでも訪れたハレ・アロハへ向かいます。ポリネシアカルチャーセンターでの一日も段々佳境にさしかかってきました。

ちなみに今回は「アンバサダー・ルアウ」パッケージで来ていますが、「アリイ・ルアウ」パッケージだと夕食が16時からと少々早めになりますのでご注意ください。

ハレ・アロハ

花のレイをかけてもらい入場すると、すでにビュッフェのラインが開いているので早速食事を取りに行きます。

ルアウビュッフェ

ルアウビュッフェ

ルアウビュッフェ

ワイキキのレストランとは一味違う、ローカルな料理が中心のメニュー。

ショウユチキン

ショウユチキン

魚

おそらくマヒマヒ?

カルアポーク

カルアポーク

タロイモパン

カルアポークとタロイモのパンがとても美味しいんです。

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

ポケ

ポケやロミロミサーモン、サラダやフルーツ、デザートのケーキも揃っています。

17:58 「アリイ・ルアウ」スタート

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

ルアウショーの始まりです。まずはウェルカムダンスで始まり、イム(ハワイ式の土中釜戸)から取り出した豚の丸焼き(これがカルアポークになります)のお披露目から。

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

ケイキ(子供)ダンサー達がステージ上でルアウの食事メニューの紹介を手伝ってくれます。

アリイ・ルアウ

そして今回のルアウのアリイ(首長)が紹介され、ポリネシアンダンスが始まります。

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

タヒチアンダンス、フラカヒコ(古典フラ)、フラアウアナ(現代フラ)、ケイキたちによるパフォーマンスなど、約30分間に渡って次々とダンスを披露していきます。

アリイ・ルアウ

常に周りと一味違うフィジー。

そしてここでショーは小休止。その月のバースデーのお客さんに会場全員でバースデーソングを歌ったり、ハネムーンやアニバーサリーのお客さんをステージへあげてのダンスタイムと、アットホームでほっこりする時間です。

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

ちなみに今回は結婚生活50年越えのカップルが2組いました。素敵ですね。

アリイ・ルアウ

そしてショーはラストスパート。

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

ファイアーナイフダンスの豪快さとスピード感で再び会場のテンションが上がります!

アリイ・ルアウ

アリイ・ルアウ

そして盛り上がった勢いで(笑)踊りたいお客さんはステージに上がり、先生の動きに合わせてダンスに挑戦。

アリイ・ルアウ

最後はハワイのおなじみ「アロハオエ」の美しい演奏。美味しい食事と素晴らしいパフォーマンスを楽しんだ余韻を感じながら「アリイ・ルアウ」は幕を閉じます。

ちなみに「アリイ・ルアウ」に関しては別の記事「ポリネシアカルチャーセンターのお食事処 アリイルアウ編」でも紹介しているので是非ご参考に。

18:50 ウクレレショップとゲートウェイレストランを覗きつつ移動

お腹も満たされ残すところはただ一つ、ナイトショー「HĀ:ブレスオブライフ」のみですが、会場のパシフィックシアターへ向かう途中、ウクレレショップがあったので覗いてみました。

ゲートウェイ・レストラン

ゲートウェイ・レストラン

ゲートウェイ・レストラン

ショップの中にはウクレレが作られる工程が全て展示してあったりと、なかなか面白いです。

さらに、目の前のゲートウェイレストランが扉を開けてお片付け中だったのでちょっと覗いてみました。

ゲートウェイ・レストラン

ゲートウェイ・レストラン

ゲートウェイ・レストラン

とにかく大迫力。壁画や柱、建物そのものなど全てが巨大で圧倒されます。

ゲートウェイレストランについても別の記事「ポリネシアカルチャーセンターのお食事処 ゲートウェイレストラン編」でも紹介しているので、よければ参考にしてみてください。

19:15 パシフィックシアターへ入場

ナイトショー

さてさて、パシフィック・シアターに着きました。ここで本日最後にして最大のイベント「HĀ:ブレスオブライフ」が行われます。

ナイトショー

ナイトショー

ナイトショー

会場はこんな感じ。すり鉢状の会場の真ん中のステージで間もなくショーが始まります。
写真だと見えませんが、ステージ上のセットも相当凝っています。ステージ側は屋根がなく、本物の森や石の洞窟の様になっています。

19:30 ナイトショー「HĀ:ブレスオブライフ」スタート

上演中の撮影は禁止されているので残念ながらお見せできませんが、少年「マナ」が様々な経験を通して成長していくストーリーを軸に、総勢100名以上のキャストで展開されるショーは迫力満点。客席の方まで使った演出もあり、間近でキャストの息遣いや熱量を感じられます。

ルアウショーでもファイアーナイフダンスはありましたが、こちらは同時に何人ものダンサーが一斉にパフォーマンスをするなど大幅にスケールアップ。
特にエンディングにかけての音楽とダンスは感動的で、最後は会場もスタンディングオベーション。
今回のハワイ旅行をより特別なものにしてくれました。

PCC出口

20:50 ナイトショー終了&バス乗車

さて、ポリネシアカルチャーセンターでの長くて濃い一日も終わり、再びミニコーチで帰路につきます。

ミニコーチ

ミニコーチ

みんな少しの間それぞれの余韻を楽しんでましたが、しばらくするとさすがに寝てました。笑

22:17 ホテル到着

アリイ・ルアウ

いかがでしたか?この記事だけでもだいぶ盛りだくさんだったのではないでしょうか。

ホテル出発からホテル到着まで約12時間の長丁場でしたが、センター内を回りながら「一日では全然見切れないなぁ」と思っていました。
ハワイ・ビレッジの外でやっていたフラレッスン、ミッションハウスでのウクレレレッスン、ラグーンでのカヌーツアー、アオテアロアのポイ体験など、まだまだたくさんあります。フキラウマーケットプレイスのクレープも食べてないですし。笑

ワイキキで感じる多国籍で賑やかな雰囲気や、人の手の入っていないありのままの自然とはまた違う、その土地の人間を通して受け継がれてきた「文化」。
それを通して一日ずっとポリネシア流の「おもてなし」を受けてました。

みなさんも一度足を運んでみると、ハワイがまた新たな顔を見せてくれると思います。

ポリネシアカルチャーセンター公式サイト


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